障害者雇用枠で働き始めて1ヶ月経っての感想

  1. 働き始める前
    表立って「障害者雇用枠」で働いている人たちの体験談を引っ張り出そうとしても案外少ないもので、やはり働き盛りの30~40代の人たちが精神疾患発症をきっかけにして働き始めるというケースが多かった。
    事前に働く前に色々と調べてはみるものの、案外情報は少なく、唯一あったのといえば2chの障害者雇用枠関連のスレッドぐらい。そこで色々と情報を探って実情を調べたりしていた。でも得られる情報は少ないもので、あっという間に就業の日を迎えることとなる。


  2. 働き始めてから知ったこと
    これは働き始めて2週間程度で気がついたことだが、面接時にいた上長のお二方以外は僕がどういう枠組みで入ってきているのかを詳しく知らなかったらしい。
    なんとなしに先輩のメンバーに話を聴いても「1週間ぐらい前に新しい人来るよ~って言ってたぐらいだから」とのことで。
    配慮といえば配慮なのか。
    それでもメンバーのみなさんとのコミュニケーションも順調に行き、おかげさまでやりがいを持って働けています。


  3. 日々の仕事量について
    比較的落ち着いた職場に配属になったということもあり、今まで音楽・映像業界で働いてきた自分としてはかなり拍子抜けしたというか。
    コピー室のメンテナンスから始まり、総務に届いた荷物を部署ごとに運搬したり、受付の交代サポートで1時間来客応対したり。
    「こんなんでこの時給もらっていいのか」と思うぐらいで。
    ちなみに早朝品出しの頃と比べると基本給が50円ほど上がりました。
    それでもって社保完備、自分でも驚くぐらいの高待遇です。


  4. 暇になったら何をしているか
    基本的に障害者雇用枠の従業員に割り振られるのは限られてくるので暇な時間が業務時間中も出てきます。
    当初はデータでマニュアルがあったのでそれを見ていたのですがさすがになにもしないのはまずいと思い、最近はAccessをいじるようになりました。
    現在紙ベースで探す形式の内線番号表をデータベース化して検索したら一発で出るようなことが出来ないかなと勝手にやってます。
    基本的に閑散期は暇だったりするのでちょろっと「こんなもの作ったんですけど」と同僚の先輩に話したりしようかなとか。
    多分お蔵入りになるのは必至ですが、何もしないよりかはマシかなと。
    なにもしないのが申し訳なくなるので。
    ちなみに来月以降は繁忙期に入るのでそんな暇も無くなってくると思います。


  5. 1ヶ月の統括
    結局振り返ってみたら月で休んだのは2日間だけでした。
    担当の精神保健福祉士さんも「全然許容範囲内なので問題ないです、むしろいいほうです」と言っていただけたので幸いです。
    来月の目標は休まずに行く、若干の体調不良であれば遅刻してでも行こうという気持ちでいければと思います。


    なんだか長い1年間でしたが、生きて年を越せることがありがたいというか、不思議なぐらいです。
    来年は飛躍の年にしたいです。