バンドのメンバーに「障害者雇用枠で働き始めた」と伝えた話

今月の初旬、ちょうど働き始めて一週目が終わった頃の話。

金曜日にLINEの通知が鳴って、見てみたらバンドのボーカルの女の人からだった。

「ヒラゼン君にMIDIキーボード借りっぱなしだったからそっちに返しに行きたいけど暇?」

と。

そんなわけで土曜日に僕の最寄り駅までわざわざ来てくれた。

近くの喫茶店で話をしていた。

ここのところ最近全くバンドの練習にも行けてない、というかみんな社会人だから練習の暇も中々出来てない状況。

個々で個人練習で数人で練習したりとかが精一杯の状態だった。

バンドメンバーのみんなも僕の再就職先を心配してくれていたと伝えてくれた。

 

僕は働いているところの話をした。

事務仕事で社内の宅配便の配送、受付サポート、その他付随して色々とやっていることを話した。

「今のところは大丈夫なの?」

と言われたので

「実は、障害者雇用枠なんすよ、手帳、取得して」と話した。

するとこんな言葉が返ってきた。

「逆に安心したよー、ヒラゼン、やっぱりそういうところ弱いから。上手く社会の仕組みの中でそうやって働けてるなら、よかった」

と安堵してくれた。

ホントにいい人たちに恵まれたなと思った。

学生時代までは気合で何とか成る精神の人たちばっかりだったから、何だかそこは安心した。

「また、来年あたり、みんなで練習しようね」

それでまた僕は頑張ろうと思えた次第です。